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このようなお悩みを抱えているHSP|繊細さんはいませんか?
この記事を書いている私は、HSP気質を持っています。
自分の適職がわからず、「仕事が続かない…」と自己嫌悪に陥っている繊細さんも多いのではないでしょうか。(過去の私もそうでした…)
そんな時は、HSPに向いてる仕事・職種を把握してみるのはいかがでしょうか。
仕事探しや働き方の工夫次第で、「自分に合った職場で、長くを仕事を続けられる」可能性が高まります。
本記事の内容
- そもそもHSPとは?
- 自分に合った適職の見つけ方
- HSPの強み|向いてる仕事まとめ
- HSPの弱み|向いてない仕事まとめ
- まとめ
HSPの目線から、皆さんのお悩み解決につながる情報を発信していきますので、ぜひ最後までご覧ください!
そもそもHSPとは?
そもそもHSPとは…
米国の心理学者であるエレイン・N・アーロン博士が提唱した概念。
「生まれつき神経が細やかで、感受性が強い性質をもった人」のことをいいます。
全人口の15%~20%、5人に1人はHSPの傾向があるといわれています。
HSPは「DOES」呼ばれる4つのタイプの特徴が挙げられます。
- Depth of Processing/物事を深く処理する、考え方が複雑である
- Overstimulation/刺激に敏感である
- Emotional response and empathy/感情移入しやすい、共感性が高い
- Sensitivity to Subtleties/些細なことを察知し、影響を受けやすい
HSPは、病気や障害ではなく、生まれもった性質(気質)です。
そのため治療法といったものはありません。
HSP気質といかに「うまく向き合っていく」かが重要となります。
自分に合った適職の見つけ方
「どうやって適職に出会える?」そう疑問に思っている方も多いはず。
自分に合った適職を見つけるためには、次の2つのポイントを仕事探しに取り入れてみてはいかがでしょうか。
- HSPの強みを活かせる仕事に就く
- 第三者に相談する【転職エージェントの利用】
HSPの強みを活かせる仕事に就く
HSPの強みを活かした環境で働くことで、自分らしく長く仕事を続けられる可能性が高まります。
次章で、HSPの強みについて解説し、そこから「HSPに向いてる仕事・職種」を紹介していますので、ぜひご覧ください。
第三者に相談する【転職エージェントの利用】
第三者に相談して客観的な意見を求めることで、自分に合った適職や働き方を把握できるようになります。
転職エージェントを利用することでこんなメリットもあります。
HSPにおすすめの転職エージェントを2つ厳選しましたので、参考にしてみてくださいね。
リクルートエージェント
業界大手リクルートが運営する「リクルートエージェント」。
求人数、転職支援実績、顧客満足度No.1を誇っています。
リクルートエージェントを利用することでこんなメリットが。
- キャリアアドバイザーが、面談を通して利用者の強みを発見してくれる
- 非公開求人も含めた多数の求人の中から自分に合った最適な求人を紹介してくれる
- 経験豊富なアドバイザーによる職務経歴書や面接のアドバイス
「転職エージェントをまだ利用したことがない」という方は、ここを登録しておけば間違いないです。
きづく。転職相談
【きづく。転職相談】は、3つの「きづく」から、一人ひとりに合わせたキャリアの悩みを一緒に解決してくれるキャリアコーチングサービスです。
次のような豊富なプログラムを受けることができます。
- 強みの元となる「才能」の分析化
- キャリアゴールの設定
- 転職活動の戦略立案
- 価値観の分析
- 自分に合った業界、職種のアドバイス
- 選考書類の添削
- 面接対策、模擬面接の実施
- 副業アドバイス
自分の強みや価値観を言語化して、一緒に理想のキャリアプランを考えてくれるのが【きづく。転職相談】の魅力です。
いずれもわずか5分ほどで登録完了し、無料相談が可能です。
この機会にぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
転職エージェントについてもっと詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください!
HSPの強み|向いてる仕事まとめ
「HSPに向いてる仕事が知りたい」と思っている方も多いはず。
そのためには、まずHSPさんの「強み」について把握していきましょう。
✔️HSPの強み
このような強みを持つHSPさんは、次のような仕事が向いています。
それぞれ詳しくみていきましょう。
正確性、丁寧さが求められる仕事
HSPさんは、一つ一つの仕事が丁寧で、注意深く物事を判断できる特性があることから「正確性が求められる仕事」に向いていると考えられます。
例えば、こんな仕事が挙げられます。
- 一般事務
- データ入力
- 経理
- 製造業
- エンジニア
この中でも特に、事務職はHSPが働きやすい環境が整っている可能性も高くおすすめの職種です。
「HSP×事務職」については詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
参考記事▶︎▶︎HSPに事務職は向いていない?【未経験で事務の仕事に挑戦してみた】
感性を活かせるクリエイティブな仕事
HSPさんは、細かい作業が得意+想像力が豊かな傾向があることから「クリエイティブな仕事」にも向いています。
具体的には、
- WEBデザイン
- WEBライティング
- プログラマー
- イラストレーター
- ハンドメイド作家
このような仕事は在宅で行える作業が多く、職場のストレスからも解放されるのでHSPさんにはぴったりな働き方といえるでしょう。
副業としても始めやすい仕事が多く、本業をしつつまずは趣味程度で挑戦してみるのもおすすめです。
フリーランスとして働けるチャンスも広がっているので、将来的にストレスフリーに働ける可能性も広がっています。
人の心に寄り添ったり、癒しを与える仕事
HSPさんは、人の気持ちを察したり、人の悩みや痛みに敏感なことから「人の心に寄り添い、癒しを与える仕事」にも向いています。
例えば、こんな仕事が挙げられます。
- マッサージ師
- エステティシャン
- セラピスト
- 心理カウンセラー
共感力が高く、人の痛みや苦しみをわかってあげられるHSPさんだから活かせる職業でもあります。
続いては、HSPさんに向いてない仕事について解説します。
HSPの弱み|向いてない仕事まとめ
まずは、HSPさんの弱みとなる部分について解説していきます。
✔️HSPの弱み
このような弱みを持つHSPさんは次の仕事に向いていない傾向があります。
それぞれ詳しくみていきましょう。
不特定多数の人と関わる仕事
HSPさんは、相手の言動や態度から「怒ってるかな?」「機嫌悪い?」と周りの目を非常に気にしてしまう傾向があります。
仮に相手が怒っている状況だと、萎縮してしまい固まってしまうことも。
次のような仕事は、HSPさんに向いてないと考えられます。
- 接客業
- テレアポ、コールセンター
- 受付
- 窓口業務
- 営業職
特に、クレームの多い仕事や電話応対の多い仕事はHSPさん向きではないので避けておくのが無難です。
臨機応変でスピード感が求められる仕事
HSPさんは、正確性・丁寧さが求められる仕事は得意ですが、逆にイレギュラー対応やスピード感のある仕事は苦手な傾向があります。
具体的にこんな仕事に向いてないでしょう。
- 飲食店
- コンビニ
- 案内係
人から焦らされると、「いつもできることができない」という状況になってしまうことはありませんか?
HSPさんは忙しい職場を選ぶのは避けておいた方がいいでしょう。
休みが取りにくい+残業が多い仕事
HSPさんは、人一倍繊細な気質があることから日常生活で疲れやすさを感じやすい傾向があります。
疲れやストレスを溜め込んでしまう人は、体や心の不調に繋がってしまう原因にもなります。
残業が多い仕事や休みが取りにくい仕事は避けましょう。
例えば、次のような仕事です。
- 教職員
- 営業職
- 建設業
音、匂いを強く感じやすい仕事
HSP気質の特徴の一つに、音・匂い・光などに敏感に反応してしまう傾向があります。
感覚が過敏に働いてしまい、過度な刺激を受けるとストレスの原因に繋がります。
そのため、次のような職場はHSP向きではありません。
- 倉庫作業
- 建設現場
- パチンコ、アミューズメント施設
- ガソリンスタンド
- 清掃員
まとめ
自分に合った適職の見つけるためには、仕事探しに次のポイントを取り入れてみましょう。
- HSPの強みを活かせる仕事に就く
- 第三者に相談する【転職エージェントの利用】
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HSPの強み|向いてる仕事まとめ
HSPの弱み|向いてない仕事まとめ
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